首都圏（主として東京都内）

原則として不可

出来るだけ早い時期を希望する

１．金融機関が参加した産学官金オープンイノベーションに従事してきた経験があることから、その知見を活用可能です。
　1）中堅企業の価値の向上（売上高の拡充、新規事業開発の成功、及び海外展開）
　2）大学発技術に基づくベンチャーの起業・経営支援（MEXT系事業における事業プロモーターとして参加）
　3）国内の主要な大学研究機関（50機関以上）とのネットワークの構築と民間企業との共同研究の組成

２．大学に在籍当時から10年以上に亘って産学官連携活動に携わってきたので、その知見と人脈を活用可能です。
　1）文部科学省、経済産業省、農林水産省等の政府系機関（JST、NEDO、発明協会、JATFF等）が提供する競争的研究資金獲得のための実務的な知見・手法（政策の読み解き、申請書の作成、契約マターの対応等）
　2）JSTが発刊中の”産学官連携ジャーナル”の編集に従事してきたことを含め、複数の政府系機関における審査委員等の経験に基づく、関連する情報の調査や関係者の動向の追跡

３．技術経営研究科大学院において、技術経営（MOT）のカリキュラム策定や教育に従事し、その知見を産学官連携活動現場で活用してきたことから、それらを企業等の現場で活用可能です。
　1）知的財産情報の専門的な分析手法に基づく企業戦略、競争戦略への応用　
　2）戦略的方針管理（TQM）とリンクさせて、全員参加の下でのＰＤＣＡと成果の見える化の実践

１．産学官金オープンイノベーションの知見を活用した企業経営のコンサルタント、事業開発、及び人材の育成
　　主として知的財産情報を活用した技術経営手法に基づく、機動的な事業開発計画の提案、試行・検証、実行計画化、推進による企業価値の向上

２．政府のイノベーション政策が提供する競争的研究資金の獲得と企業現場での活用
　　政府の政策に基づく研究資金の活用による当該企業の事業開発の強化と成長支援、及び人材の育成

週2、3日程度の勤務で月収30万円程度（交通費等の経費別途）